エンジンの違い

ノアには中型ミニバンクラスで初めて完全なハイブリッドシステムを搭載したことが一番のうたい文句となっているのですが、今まで2000ccガソリンエンジンを搭載したモデルとして存在しており、現在のモデルもガソリンエンジンモデルは2000ccエンジンを搭載しているのですが、どういうわけかハイブリッドモデルのエンジンは1800ccになっているのです。

 

どうして2000ccではなく1800ccになっているかわかりますか?

 

今流行りのダウンサイジングではありません。

 

ダウンサイジングであればターボなりスーパーチャージャーなり過給器が付かなければいけません。

 

ではどうしてか?それはトヨタの車作りの考え方である、「使いまわし」が大きなヒントとなります。

 

トヨタは1度開発したものをその技術がかなり時代遅れになるまでとことん使いまわします。

 

コンパクトカークラスのプラットフォームの使いまわしがいい例です。

 

それと同じように一度作ったハイブリッドシステムをこのノアにも使いまわしているので2000ccではなく1800ccになっているのです。

 

そうです1800ccエンジンを持ったプリウスに合わせただけなのです。

 

エンジンは全く同じエンジンですし、電気モーターも型番こそ違いますが、出力特性は全く同じ、これならプリウスに使っているものが即理そのままノアにもつけることができ、その分コストが浮くのです。

 

コストが浮いた分、それが販売価格が安くなるかということはなく、このあたりが尾張商人、しっかりとそれなりの金額をとっているのです